PR

【英語】「must」「have to」「should」の違いは?

スポンサーリンク
学習Q&A 英語
記事内のリンクには広告が含まれています。
スポンサーリンク

概要

“must”、”have to”、”should” には「~しなければならない」や「~すべき」などの意味があります。日本語に訳すと同じような意味になりますが、それぞれには微妙なニュアンスの違いがあります。どのように使い分けたらいいでしょうか?

それぞれには次のような意味があります。

・must ……… かなり強い義務感や強制力がある。
・have to …… 外的要因ゆえに義務が生じているので、mustほどの強い強制力はない。
・should …… 提案しているので、そこまでの強制力はない。

ニュアンスの強さ順に並べると以下のようになります。

must have to should

上の順番は、例えば、相手が聞いたときのニュアンスの強さで並べたものなので、あくまでも参考程度にしてください。

スポンサーリンク

「must」 の使い方

意味:「~しなければならない」

“must” にはかなり強い義務の意味がありますが、話し手の主観が入っています。自分であろうが相手であろうが、それをしなければいけないと確信しているので、かなり気持ちが強く出た表現になります。他に考えられるような選択はなくて、絶対にそれをするしかないような差し迫った状況を伝えています。

“must” は助動詞なので、後には動詞の原形が続きます。
否定文では “must not” “mustn’t” になります。

例文

I must finish my work before I go out.
(私は外出する前に仕事を終わらせなければならない)
→ 必ず終わらせる必要に迫られている。

You must wear a seatbelt.
(シートベルトを着用しなければなりません)
→ 法律で決まっていることなので、強制的にする必要がある。

Students must submit their assignments by Friday.
(学生は金曜日までに課題を提出しなければなりません)
→ 期限までに必ず提出する必要がある。

All visitors must sign in at the reception.
(すべての訪問者は受付で記名しなければなりません)
→ あらかじめ決まっていることを強調している。

You must not smoke here.
ここでタバコを吸ってはいけません)
→ この場所では絶対に吸ってはいけないことを強調している。

He must not forget the meeting.
(彼はその会議を忘れてはいけません)
→ “must”は助動詞なので、否定文は “must” の後ろに “not” が続きます。
→ 必ず出席しなければいけないので、忘れないように強く念を押している。

Must I leave so early?
私はそんなに早く出発しなければなりませんか?)
→ “must”は助動詞なので、疑問文は “Must” で始まる。
→ 早く出発しなければいけなさそうな様子なので、”must” を使っている。

スポンサーリンク

「have to」 の使い方

意味:「~しなければならない」

“have to” も “must” と同じような意味に訳されるので、使い分けが難しいかもしれませんが、”have to” には客観的な要素が入っています。自分(主観)の意思ではなく、外的な要因(客観)によって、それをする必要に迫られているのです。

つまり外的な要因がなければ、それをする必要はなくなるので、“must” ほどの強い義務感は生じないのです。それで “must” に比べると控えめな表現になります。

“have to” 後には動詞の原形が続きます。”have” の後に不定詞がある形です。
“have” は一般動詞扱いなので、主語が三人称単数のときは “has to” になります。
否定文では “don’t have to” “doesn’t have to” などになります。

例文

I have to study for the exam tomorrow.
(私は明日の試験のために勉強しなければなりません)
→ 試験があるから[外的要因]、勉強をする必要がある。

You have to finish your homework before playing.
(遊ぶ前に宿題を終わらせなければなりません)
→ 自分が決めた条件ではなくて[外的要因]、親(他者)からいわれたことをする必要がある。

She has to work late tonight due to a project deadline.
(彼女はプロジェクトの締め切りのために今夜遅くまで働かなければなりません)
→ 締め切りがあるので[外的要因]、働く必要がある。

Does she have to attend the meeting?
彼女は会議に出席しなければなりませんか?)
→ 会議があるから[外的要因]、出席する必要性について確認している。
→ “have”は一般動詞扱いなので、疑問文は “Do” “Does” などで始まります。

You don’t have to come if you’re busy.
忙しいなら来なくてもいいです)
→ 来てはいけないという強い否定はなく、状況が許せば来てもOKという意味です。
→ “have”は一般動詞扱いなので、否定文は “don’t” “doesn’t” が入ります。

He doesn’t have to pay for the ticket.
彼はそのチケットの代金を払う必要はありません)
→ 必要性が無いといっているだけで、そこまで強く否定していない。
→ “have”は一般動詞扱いなので、否定文は “don’t” “doesn’t” が入ります。

スポンサーリンク

「should」 の使い方

意味:「~しなければならない」「~すべきである」「~したほうがよい」

“should” は、日本語の意味だと同じような感じになるのですが、それほど強い義務感はありません。場合によっては「~したほうがよい」などの訳すこともあります。「提案・奨励・推奨」などの意味があります。

“should” は助動詞なので、後には動詞の原形が続きます。
否定文では “should not” “shouldn’t” になります。

例文

You should see a doctor.
(医者に診てもらったほうがいいですよ)
→ 相手に強制する雰囲気はなくて、親切に提案しています。

You should study a little every day to improve your skills.
(スキルを向上させるために、毎日少しずつ勉強した方がいいです)
→ 相手に強制する雰囲気はなくて、親切に推奨しています。

You should apologize if you made a mistake.
(もし間違いをしたら謝った方がいいです)
→ できればこうした方がいいという意味が込められています。

Should I call her now?
(今、彼女に電話した方がいいですか?)
→ “should”は助動詞なので、疑問文は “Must” で始まります。

He shouldn’t be late for the appointment.
(彼は約束に遅れるべきではありません)
→ “should”は助動詞なので、否定文は “should” の後ろに “not” が続く。
→ “must” ほど強く伝わりません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました